米国の方ではもう出てるみたいだね・・・日本でもそういう会社が出ないかな。
通常利用料は無料で付加サービスに対して課金制度取るようにして、利益を出す。
付加サービスでは単語を直接Webの本の上で調べられる機能、編集に関しての機能追加、添削サービスetc.
付加サービスだけでは利益に心もとないので、本のページ上下隙間に広告を付ける(内容に合ったもの)
本の質感の再現も欲しい、あと電子ペーパーの普及に伴うサービスの拡大etc.
あとは、仮想本棚を登録者1人1人に無料設置、好きなWeb本を自分の本棚に並べられる様にし、書き手側からも自分の書いた本が本棚に並べられるとやる気に繋がる。
さらに一から書くから著作権は既存の本をWebに転記するよりも少なくなる。
著者はこちら側が用意したテンプレートに文章を記入するのも良いし、自分で作った表紙やページをアップロードしてそれを活用するのでも良い。
問題は著者側へのリターンが少なくて活性化しないことだけど・・・
出来れば有名な著者に出版してもらって、その場合はこちら側からある程度の金額はお支払いして。
○○を書いた○○○○が!Webで出版!
なんてのが理想だけど、無料で読めるし大勢の人に読んでもらって、その著者の他の出版物にも興味を持ってもらえるかもしれない。
でも、リアル出版社からの圧力とか出版社契約とかの問題もあるから難しそうだけど・・・
現状でもサイトで小説書いてる人、掲示板で書いてる人、埋もれた名作の著者、小説家志望の練習の場を少しでも書店で販売してる本と同等の立場まで持っていければ良いと思う。
さらに一から書くから著作権は既存の本をWebに転記するよりも少なくなる。 ってどういう意味?