2008-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20080506064406

ちょい前に「会社は誰のものか」って議論が起こったとき考えたんだけど、(株主のものなのか経営者なのか労働者なのか云々)

逆に「(この会社とか店は)俺のものだ!」と思えるときって、

「俺の希望が通る、かなう」と思えるときなんだよね。

その方向で考えると、

国とか税金とか役人とかを「俺のものだ!(俺の意が通じる)」と思える人と思えない人の間に超えられない溝があって、

その溝がどんどん深まっているような気がするのですよ。

だからあなたのお婆ちゃんにとって、「箱物を作るも作らないも俺の匙加減一つ」と決定権を持つ者と持たない自分という二分法があって、

橋本さんはあっち側に括られているのですね。

役人コントロールする政治家を選ぶのは市民責任、という意見はわかるけど、実感をもてない者に責任感はもてないですよ。

記事への反応 -
  • うちの祖母は小学校時代、親戚の子供を背負って学校に行っていた逸話もある忍耐強く人間味あふれ、いい人だ。 その祖母が昨日こう言っていた 祖母「橋下知事は血も涙もない。無駄な...

    • ちょい前に「会社は誰のものか」って議論が起こったとき考えたんだけど、(株主のものなのか経営者なのか労働者なのか云々) 逆に「(この会社とか店は)俺のものだ!」と思えると...

    • 俺「(それは知事関係ない・・)いろんな意味でこれまで政治を一党独裁にし続けてきた結果だから、ある意味国民の責任でもあるんだよ。おばあちゃんだって、選挙行ってないでしょ...

      • 横増田するお。 93年とかに政権交代あったしそれ以降連立政権泡家で一党独裁じゃないと思うんだけど 93年の政権交代は実質的には自民の衛星政党だった日本新党やさきがけを首相の...

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