取り除きたくって仕方がなかった、ということは、焦りはあっても、あまりモチベーションと呼べる感じではない感じなのだとお見受けしました。
そういう感覚ならば、覚えがありますし、29の今もそういう気持ちがあります。
ただ、私の場合、自分の気持ちの葛藤に単純に折り合いをつけることをとにかく優先したため、心情的には比較的自分を救ってい続けられけている気はしますが、あまり世間的にはうまくいっているとは見られていません。
そのことを後悔しているかといわれれば、心情的には後悔の余地もない行動を取ってきたため、特に後悔してるということはありません。ただし、残念ながら、自分がむざむざ苦しまされるような環境の中へ自分から入っていったことは否めません。自分を煽る気持ちと言うのは難儀なもんです。
私が感じた焦りと元増田氏の感じている焦りが同じものだとも限らないのに、つらつらと書いて何ですが、
焦りというのは、現在自分が置かれている状況(世界情勢のようなものも含めて)に対して、はっきりこれと言った処方箋をみつけていない場合に感じるものです。
つまり、焦りに押されて何かをしても、それが自分にいいことかどうかという検討をしていない行動なので、それほどいい結果に結びつきやすくありません。
焦りの要求する行動を取る前に、自分を納得させるか焦りを静めるかどっちかを行って、確信を持って日々を送れるようにする事を薦めます。
(検討をする時間がない場合の焦りならば、悠長に検討をしていられはしないでしょうが、ここで取りあげている焦りには明確な対処期限が設定されているものではないので。)
いつも焦りと戦うのはかなり疲れるため、時々は焦りの赴くままに動く場合があってもいいですが、流されるのが常態になると、長期的な行動の一貫性が確立しにくくなります。
ややこしい状態ですが、「このままではいけない」と思う気持ち自体もそのままではいけないので、もっと結論に近づくための案が見つけだせるように徐々に気持ちを鍛えていくしかないでしょう。
なんだか結構前からいかんともしがたい焦燥感があった。 僕はそれを取り除きたくて仕方がなかった。 そこでそれを解決するための方法をずっと前から抱いていた。 勉強をすれば心穏や...
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勉強続ければいいのでは? そのモチベーション(?)が維持できるのは、才能の1つだと思います。 それを維持し続けられる道が向いている道と考えていいのではないかと。 結構そういう考え...