2008-02-29

http://anond.hatelabo.jp/20080229125126

働けないことと、働かないことの違いって実は全然無いんだと思うよ。

どんな重度の障害や病気を患っていたって、意識不明で無い限りは何らかの労働ができる。

(もしかしたら、意識不明でも労働できるかもしれない。絵画や写真集モデルとかね。)

にも関わらず、病気や障害で働けないと主張することの意味は働くところが無いというだけの話。

働ける環境や条件さえ用意できるなら、誰でも働けると思うんだけど、現実はそんなにうまくいかないね。

記事への反応 -
  • 増田の若い世代の人で、自分は就職して ニートを口汚くののしってる人たちがけっこういるけど、 職を持っていることがステータス なんて考え方だと万が一将来リストラされたとき自殺...

    • そういう人は職を失ったら職を探そうとするんじゃないか? 「働かない人」を罵っているのであって「社会的立場の低い人」を罵っているわけじゃないし。 それに彼らは「働けない人」...

      • 働けないことと、働かないことの違いって実は全然無いんだと思うよ。 どんな重度の障害や病気を患っていたって、意識不明で無い限りは何らかの労働ができる。 (もしかしたら、意識不...

        • なんかそれって微妙な話だね。 バリアフリーを進展させ、障害者でも働ける場所を作っていくってのは福祉国家や社会民主主義的だけど、 それが進んでいくと「働く場があるにも関わら...

        • いや、「ニートを馬鹿にする人」に対しての意見としては意味がないんじゃないの、って話だからね。 理屈で極限まで突き詰めれば働かないと働けないってのは同義だってのはごもっと...

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