ギャルゲーの女を冷静な目で見てみると、「本当にこいつらかわいいか?」って思う。
まあそんなに大してギャルゲーやったことないのでひょっとすると見当違いなのかも
しれないけど。
うまく言えないけど、主人公もヒロインも「自分の世界」が無さ過ぎるというか、
主体性がないような気がする。
主人公は周りの女に合わせ過ぎだし、ヒロインはヒロインで元々持っていた
「そのキャラの世界」をあっさり崩してまで主人公と二人の世界に入ったりする。
…まあ恋愛なんてそんなもんだと言ってしまえばそれまでだけど。
何にせよ、結局ギャルゲーにせよラブコメ漫画にせよハーレクインにせよ恋愛映画にせよ
恋愛の一番盛り上がるところで終わらせてるんだよね。
クライマックスなんて、出会いから別れまでの恋愛の一連のプロセスの中でほんのちょっとの
割合しかないというのに。
正直ギャルゲーの女に、というかギャルゲーに毒されてるとまともに恋愛できない気がする。
あーでもそうか、そういやまだ男とつき合った事のない女友達がいるけど、彼女は
結局クライマックスで放出される快楽の中毒となっている人達は恋愛してない人が多いってことか。
じゃあ私はそんな告白シーンとかの盛り上がりを見てその先のことをぱっと考えちゃうぐらい
擦れてしまったということか?
いやいや、恋愛ドラマの見すぎでクライマックス中毒になり、何度も男をとっかえてはその
快楽に溺れる女だっているじゃないか。
…しかしギャルゲーのやりすぎで同様の中毒症状を出す男は見たことないか…。
何か題名と内容が一致してない気がするが、まあ増田だしいいか。
そりゃギャルゲーやらエロゲーやらの女は男にとって都合のいいキャラ付けをされているからさ。 単純にそれだけ。