幼女「はあ?腕枕くらいしろよーそれくらいしか役にたたないだろ」
幼女「けほっけほっ……お布団入らなきゃ……」
幼女「って、馬鹿!何自分の服を脱いでるんだ。そして、それを私に着せるな!」
幼女「まったく、こんなお前の匂いのする服なんて……ま、まあいい。他に服がないみたいだから着といてやるよ」
幼女「…ひぅっ…何ふるんだやめろよぉっ……ぐずっ」
幼女「ん。ん。」
幼女「なに恥ずかしがってんだよ!こんなこと言ったあたしのが恥ずかしいんだぞ!」
幼女「なぁお前のバイト時給いくらだ?ふんふん618円か・・・最低賃金だな・・・」
幼女「ちょっと待ってろよ。」
がっちゃーん
幼女「お父さんとお母さん? さっき二人で出掛けてったぞ」
幼女(……二人きり?)
幼女「あ、朝ごはん作ってきてやるからさっさと着替えてこい!」
幼女「……やれやれ」
幼女「ドアを開けるけどいいか、絶対にこっちを見るなよ、見たら殺すからな」
幼女「おいなんだよ拗ねんなよ。もう私寝るぞ」
幼女「……あーもううっとおしいから泣くな」
幼女「はあ?腕枕くらいしろよーそれくらいしか役にたたないだろ」
幼女「……気分じゃねーんだよ」
幼女「きゃー!」
ざっぱーん
幼女「あたし、ちゃんと頭を洗わないかもしれないぞ?」
幼女「や、やったか?よしよしよくやった」
幼女「え?言ってみろ?…って今度は何ニヤニヤしてんだよ。流石変態だな」
幼女「そこまで言うなら教えてやろう…」
幼女「こら、抱きつくな!」
幼女「どっちに似てるかなぁ」