http://anond.hatelabo.jp/20080121212747
これは正真正銘、僕のオリジナルトリックである。なので種明かしをしても良いと考える。同じ事をやった人がいないことは証明できないが。
演者は本を受け取って向き直った後、口上を述べながら栞の挟まったページを後ろ手で開き、ページの右上部分を破り取る。
そして、本を額に当てた時に、問題の単語を読むのである。
二度実演したが、成功率は50%であった。一度は場所が静か過ぎて、喋りながらでもページを破る音を聞かれてしまった。
本を一冊駄目にしてしまうので、そこが意外性があってトリックとしては不思議さの向上につながるものの、本を愛する者としてはあんまり実演できない。
「ブック・テスト」と呼ばれるマジックの分野がある。 奇術師が観客に本のページをランダムに開いてもらい、そのページの内容を言い当てる、というもの。 いくつかのトリックがあ...
http://anond.hatelabo.jp/20080121212747 これは正真正銘、僕のオリジナルトリックである。なので種明かしをしても良いと考える。同じ事をやった人がいないことは証明できないが。 演者は本を受...
http://anond.hatelabo.jp/20080121212835 裏の裏をかいた手法ですね。 やぶるのは難しそう。 最近は無料の情報誌なんていうものがあるので、それならやりやすいかも?