2008-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20080115062950

今のオタクバッシングと違うのは、叩いてる奴らが『一般人』だったってこと。

今みたいに、叩くために必要なピンポイントな論点が簡単に拾える時代ではなかった。

それでも嬉々として曖昧情報で他人を叩く連中は確かにいた。

何を言ってもひとこと『ミヤザキー』『オタクー』で片付けられた。

ちょうど中学の頃だったかな。

今にして思えば、あれが『世間の悪意』に身を晒した初めての経験だったのかもしれない。

(とはいえ中学生の世間ってのが、ずいぶん狭かったのも確かだ)

http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080114/1200283195

この辺見てると、あの暗黒時代に今の連中が叩き落とされても、あとはもう開き直るしかないんだ、

なんて主張みたいだけど、そんなヤワもんじゃねえ、もっと恐ろしい何かだった気がするんだぜ。

記事への反応 -
  • というか今こそ宮崎勤事件、ピンクパージに巻き込まれた連中が実体験を語る時だと思うよ。 アニメファンの蔑称として『ミヤザキ』とか言われてたあの頃をさ。 つまらない話、かも知...

    • 今のオタクバッシングと違うのは、叩いてる奴らが『一般人』だったってこと。 今みたいに、叩くために必要なピンポイントな論点が簡単に拾える時代ではなかった。 それでも嬉々とし...

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