俺が思うにですよ。
ウォンカは親御さんと喧嘩したというか、まぁそんな感じであれ、子供のまま大きくなったよな、あんなんなっちゃってたわけですけど、要はまー縛られてたんですよね。親御さんに。遠ざけようとするがゆえに尚更。んで、和解することによって過去を清算してその呪縛から解放されてようやく一個の人間として「オトナ」になれた。巣立ちが出来た。新しい「家族」が持てた。
別の言い方をすれば、古い家族を捨てたわけですよ。
だから、親御さん相変わらずあの寂しい土地に置いてけぼりでラストシーンには出なかった。
まー切り捨てたわけですね。自分の家族を。親を。
でも、あの映画はそもそもディズニーアニメライクな88%ミュージカルですから、四人のガキどもの退場シーンを素直に楽しめばよろしかろうと思います!
地上波でやったし、もうネタバレしても問題ないと思うけど、一応アナウンス。 ======================= ファンタジックでハッピーエンドな作品だってこと...
俺が思うにですよ。 ウォンカは親御さんと喧嘩したというか、まぁそんな感じであれ、子供のまま大きくなったよな、あんなんなっちゃってたわけですけど、要はまー縛られてたんです...
4人のガキどもはもちろん、親も気持ちわるかったな。 特に金持ちと勝利至上主義者。 理屈っぽいガキの親父さんは別に悪い人ってわけじゃないみたいだけど、「親の権威」がないことが...
「ビッグフィッシュ」はいい加減な親父に反発してマジメに生きてきた息子が,死ぬ前になって親父の生き方を認める話. 「チョコレート工場」は子供をしばりつけようとする親に反発...
ウォンカ父はウォンカが出てる新聞記事をスクラップしてるって描写があった。 父も息子の生き方を認めるならば和解はできるんじゃないかな。
あれ、原作でどうなってたんだっけ? そもそもウォンカの父って出て来たっけ?
くるよ ('(゜∀゜∩ もしかしたら疑問におもったそのときが吉日なのかもしれないよ! ∧ ∧ ('(゜∀゜∩ にゃぉーぅん