現実を受け入れる方法か。難しいな。
復習というか確認だけど、単純な話、その場でより「使える」人間が重用されて、そうでない人はそれなりにっつうのが世のならいだよね。当たり前すぎるくらい当たり前だよね。
元増田はね、出発点はいいところにいると思うんだ。
「現実を受け入れるにはどうしたらいいですか」って書けてるからね。
現実を受け入れる云々以前で、嫉妬のあげく逆恨みして、法に触れない程度の嫌がらせを続けるような困った人も、世の中にはたくさんいるからね。
それで本人は満足かもしれないけれど、会社や社会の足を引っぱるのはやめてほしいもんだよね。
元増田が現実を受け入れるには、自分がいま持っている性格や考え方、世の中の見方を改造しないといけない。
いまの元増田をとりまく世界とうまくつき合っていかなくてはいけないとはいえ、ずっと使ってきた自分の方法論を変えるのは大変だ。けど、それまでのやり方では行き詰まってしまったのだからやむを得ない。
それでも、周囲に合わせて自分を変革する勇気を持っている元増田は偉いと思うよ。
ところが、その具体的な方法というと難しい。
というよりむしろ、今の元増田はなにをやっても自己変革につなげられると思うんだ。「変えよう」っていう意識を持っている人だからね。
いつもとちょっと違うことをしてもいいし、すごく違うことをしてもいい。今まで普通にしていたことにアレンジを加える程度でもいいし、今までの自分ならまずやらないことをしてもいい。
会社まで少し遠回りする程度でもいいし、休みの前日に飛行機に乗って、1泊で北海道とか沖縄へ小旅行してもいい。
ちなみに私見ではこういうとき、どんな選択肢があるか、自分がなにをしたいかみたいなネタをたくさん持ってる人はどんな状況にもすごく強いです。
ともかく、ルーチン化された日常に刺激を与えると元気が出る。脳のふだん使わないところが活性化されるような感触ね。
そうやっているうちに不意に、そうか今の自分はしょせん今の自分なんだ、みたいなことを突然理解できるようになったりする。かもしれない。
自分の考え方と仕事場の価値観がずれすぎているときは、がまんしすぎると心身の出力が変になって、健康でなくなってしまったりするから気をつけて。
元増田ではないんだけれど。 変わるってどういうことなんだろうね。 自分が問題あることはわかっている。 でも変わらなくてもまあ生きてはいける。 そういう仕事を選べばだし実際そ...