2007-12-30

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#6222

>133

>寧ろ綺麗なお姉さんがいる家や、女湯や、そういうところに幽霊は蔓延ってるんじゃないのか?

>#6126

>何故昼間に出てこない?怨み辛みが有るなら渋谷のど真ん中で大勢に聞いてもらえばいい

もしも幽霊がいるなら、自分から人前に出てくるだろう。

だけど出てこないから幽霊はいない、という主張ですが、

幽霊の性質を誤解していると思います。

もし存在していても、大部分の人間には見ることができないということが

幽霊の本質です。

誰にでもはっきり見ることができれば、あれは生き物だとかプラズマだとか

判別することもできるでしょう。

つまり、幽霊が人前に出てきても、誰にも見えない可能性がとても高いのです。

そもそも見ることができないのですから、

人目に付かないという理由で幽霊存在を否定することはできません。

ドラマ映画でこんなシーンを見たことはありませんか?

ある時、ひとりの男が死んで、幽霊になりました。

幽霊になったその男は、生きてる人たちの目の前で、自分がここにいることを

必死でアピールしています。

けれども、生きてる人たちは幽霊になった男の存在に気付くことはありません。

こういった場面で気付かれないから、それゆえに男は幽霊なのです。

2007-12-30 日 01:30:55 | URL | #-

#6229

>#6152

>怨霊が本当に存在していたらなんでアメリカは滅びないの?

幽霊のことを、人間には見ることも触ることもできない存在だと考えましょう。

このとき、幽霊の側から、見たり触ったりすることはできるのでしょうか。

たとえ幽霊がこちらをじっと見ていても、

幽霊の姿は見えないのですから、そのことは人間には分りません。

幽霊がなにか物を動かしてみせたとしても、

それが幽霊の行動であるかどうかは、やっぱり人間には分りません。

けっきょく、幽霊に見たり触ったりする能力があるかどうかは分らないでしょう。

能力があるかもしれないし、ないかもしれません。

そもそも幽霊はいないのかもしれません。

つまり可能性は次の3通りです。

1. 幽霊存在しない。アメリカは滅びていない。

2. 幽霊存在しているが、世界になにも影響を与えない。アメリカは滅びていない。

3. 幽霊存在していて、その影響のもとでアメリカは滅びていない。

幽霊存在していて、世界に影響を与えていて、

なおかつアメリカが滅びていないという可能性があるのではないでしょうか。

もしそうだとしたら、どうして滅びないのかは、幽霊に聞いてください。

>103

>実際に幽霊がいたら、住宅問題で大変なことになっていると思うぞ

同様に、死んだ人はみな幽霊になっていて、この世界存在していて、

なおかつこの世界がいまあるようにあるという可能性があると思います。

幽霊存在するとして、「だからどうした」と私は思います。

2007-12-30 日 02:19:42 | URL | #-

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