サブカルチャーっていうかさ、「ネット文化寄りの人」っいるじゃん。で、彼らの大半、いったん、カネと名声を手に入れたら、もうネットでいくら叩かれたりしてようが、結局、どうでもいいと思うんだよね。昔、主戦場だったけど、今はもはや戦場ですらないというかさ。だから、そういう見方すると、昔と同じように叩かれてても、叩いてる方が「キモイ」としか思えなくなったり。いやいや、今更、本人、君らのご機嫌をうかがってもしょうがないだろ、みたいな。それで、だいたい、その批判ってのも、ネット界では重要かもしんないけど、リアルでは誰も気にしてないだろ的なものだったりするわけ。
で、俺もネット界寄りの文化人もどき(笑)なんだけどさ、カネと名声が入れば、いくらネットで叩かれようがどうでもいいって思うだろうなー、と思う。この世界って、実際そんなもんなんだよね。ネットユーザーなんて「誠実」に相手してるヤツなんかいねーっての。大事なのは「お客様」であってね、そういう濃ゆい話をしあってきたヤツらは、ある意味、利用されているだけ。ある段階からはひたすら邪魔扱い。
だから、タケクマさんとかはえらいよね、と思うのであった。