2007-11-08

銀英伝を再読している増田だが

前回の記事

http://anond.hatelabo.jp/20071024120435

ようやく5巻目(遅い)。

要するに、共産主義が出てこないことに、作者の思想の偏りを感じたわけだが、ふと思ったのは、この作者は宗教が好きではないということだな。完全に悪役だし。やっぱり、偏ってるよこの人。もちろん、普通に名作で、大変面白い。が、その辺のフィルタリングも面白いと思うようになってきた。

記事への反応 -
  • 古さを感じさせるのは仕方がないとして。 ふと、この作品に、民主主義とファシズムと前近代国家は出てくるけれど、共産主義が出てこないのが気になった。これが書かれたのは、冷戦...

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