2007-10-24

銀英伝を再読しているんだが。

古さを感じさせるのは仕方がないとして。

ふと、この作品に、民主主義ファシズムと前近代国家は出てくるけれど、共産主義が出てこないのが気になった。これが書かれたのは、冷戦の真っ只中のはず。やはり、作者の思想の偏りが反映されているのか。・・・とそこまで考えて、すでに同様の指摘があった、と考えるほうが自然だと思った。作者氏はどう答えたんだろうか、と気になった。

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