むかしむかし、あるところに、プログラマーがいました。
ある日、プログラマーは自信たっぷりのコードを書き上げました。
「ぼくは、なんて、すばらしいコードを書いたのだろう。ぼくは天才にちがいない。」
しかし、プログラマーは、うっかりそのコードを泉に落としてしまいました。
プログラマーがとほうにくれていると、中から美しい女神が出てきました。
「あなたが落としたのは、
それとも、この短くて、美しくて、完動するコードですか?」
プログラマーは言いました。
「こっちの完動するコードです。」
女神は
と、SONYのMSXパソコン(HIT-BIT)を残して、泉の中に消えていきました。
おしまい。
かんそうぶん しゅじんこうがぴゅうたのにほんごべーしっくをおしつけられなくてよかったなぁとおもいました