社会は完璧なシステムなのだと思っていた。
統制され整理され最適化された効率的なシステム。
人間は、そのシステムに組み込まれて動く正確な歯車なのだと。
いま見えている社会は、無駄だらけで不備だらけだ。
散らかった部屋の中で非効率な作業に励む人たち。
彼らは、自分がなぜ回っているのかも分からず空回りしつづける歯車だ。
気持ち悪い。
なぜこんな不完全な世界の中で生きていけるんだろう。
私には無理でした。
Permalink | 記事への反応(1) | 05:29
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いま見えている社会は、無駄だらけで不備だらけだ。 無駄なものが存在すること 不備を許容できること 無意味なものを楽しめること 非効率から生み出されるもの こういったことに...
うん。 誰かの無駄は、誰かの必要だしね。