http://anond.hatelabo.jp/20071017144742
江戸時代、山東京伝の黄表紙(コメディ)が世間に孔子様のご期待通り礼が浸透した場合の社会が描いている。
江戸時代の戯作黄表紙:作品鑑賞其の弐 孔子縞于時藍染(こうしじまときにあいぞめ)
http://kibyou.hp.infoseek.co.jp/sakuhin/sakuhin2.htm
当世は、朱子学と藍染めの格子縞が大流行。礼を好み、金銀を嫌う世の中になった。 乞食が礼を学び、金持ちの商人が金を施そうとして断られる。傾城買いも大金を使うのを色男とされ、女郎は客に金を押しつけようとする。客の息子株は大金を背負い込んだため、朱子学が孝行を勧める通り、勘当を受けようとするが、親は朱子学の通り、子供を許す。 呉服のえびすやは貧乏神屋と屋号を変え、悪い商品をもっと高く売ってくれと客に言われる。そば屋は無料でそばを振る舞い、金をおいて逃げ出した客をそば屋はその客を追いかけ、握り拳でその頭を撫でる。通人は木綿を着、追い剥ぎならぬ追いはがれが出没、大豊作ゆえたくさん年貢を納め、天は米と小判を降らせる。小判に埋もれた人々は何とか助かる。
何時だって理想は現実ではないので気に病むことでもない。
日本は平和ボケしていると言われる。 ボクはそういうことに無関心ではないし、痛みを感じる心もある。 平和ボケなんかしていない、と思っていた。高校生半ばまでは、そう本気で思...
戦争は悪いことだと教えられたし、悲惨なことばかり習った。 戦争に対してポジティブなイメージなど抱きようもないし、戦争したいとも思わない。 戦争がこの現代日本で起きるとも思...
http://anond.hatelabo.jp/20071017144742 江戸時代、山東京伝の黄表紙(コメディ)が世間に孔子様のご期待通り礼が浸透した場合の社会が描いている。 江戸時代の戯作黄表紙:作品鑑賞其の弐 ...
後の石破茂である。
http://anond.hatelabo.jp/20071017135731 http://anond.hatelabo.jp/20071017135756 見事にツッコミがかぶった。
戦争ボケか平和ボケ、どちらを選ぶ? 選択の問題。
選択肢が間違っている。我々はボケていない平和を目指すべき。
ボケてない平和、そんなものあるか。
言葉遊びに付き合う気は無いが、スイスはボケていない平和の例。
これは大二病の匂いがするぜ。 民間防衛とか言い出さないだろうな。
スイスて(笑)あれは日本以上に平和ボケだぜ。 いまどきあんな小国が徴兵して意味があると?独立国家として立ってるのがやっとだろ。
誰も攻め込む予定なんてないのに勝手に防衛しているのか。 ある意味危機意識があるっちゃああるな。
スイスは元は傭兵をが主な輸出産品のような物騒な国家だったのに今じゃハイジの国だものな。 米ユタ州のモルモン教も元は隊商を襲い騎兵隊と戦争するような武闘派狂信者だったのに...
平和ボケの亜種。 http://anond.hatelabo.jp/20071017135106