2007-10-16

俺のスペック備忘録

僕は高校三年生、3ヵ月後にセンターを控えたピチピチの受験生さ。

成績は中の下、顔も中の下か下の中ってところのへたれ妄想少年だ。

趣味アニメゲーム漫画ネット巡回、妄想、といった、いたって普通オタク君さ。

性格は内向的、人見知りしてばかりで友達があまり増えない。

自意識過剰気味で、自分は空気を読めているのかどうかばかりを気にし、結果的に読めなかったりする。

一つのことを完璧に仕上げることを理想としているからか、ちっとも行動できない。

こつこつ物事を進める、ってことに面倒くささと嫌悪感を抱く。

自己分析では、一発でこなしてみせなきゃかっこ悪い、僕はこなせる人間だ、という根拠なき自負が「こつこつ」をさせないようにしてしまっているのだと思っている。

いいところをあげるとするなら、

誰かのスケープゴートになれる、というところだろうか。

卑屈すぎる。我ながらひどすぎる。

でも上手いこと言ったなあとも思う。

自分のいいところを胸を張って言える人はすげえよなあと改めて実感した。

好きな女の子、みたいなのはいるが、成り行き上そうなっていっただけであるようにも思い、

自分では好きなのかどうかは判らない。

でも起きている間の60%くらいは彼女のことを考えている気もするので、やっぱ好きなのかもしれない。

好きだったらいいなあとも思うのは、恋する(しているかもしれない)自分が意外と楽しいからであるかもしれない。

曖昧だなあ。

将来やりたいことなんて明確には思いつかないが、もやしもんを読んで「やべえ農大とか細菌とか面白そう」と感じたので、安直ではあるけど微生物研究とかしたいなあとちょっぴり考えている。

と、思い立ったので自分語りをしてみたけれど、言葉にすると自分って代わりがいくらでも立てられそうな存在だと思えてくる。

理想の自分を書いたら面白くなりそうだけど眠いのでここまで。

これ書いてて思ったけど自伝綴るのも楽しそうだ。

  • 昔の自分の日記帳を見ているようだ。 こっちが照れてしまう。

  • 社会にとっては、君の代わりなんていくらでもいる。 ただ、君自身にとっては、君の代わりになるやつなんていないんだ。 小さなことでも良いから、やりたいこと・好きなことを色々...

  • 出だしがくそみそテクニックっぽいからそっち系かと思った

  • 人間そんなに変わらないもんだなーと20年先を行く俺も言ってみる。 美人で頭と性格のいい嫁さんと出会え、少し抜けてるけど優しい息子に恵まれ、中小企業だけど取締役にもなり経...

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