僕の見識によると日本の経営者は現在の環境下で経営が失敗していることを棚上げして、正社員を雇うリスクを避けた結果2002年と比較すると3倍近い派遣労働市場を産み出し、結果として景気が良くなっても家計にまでそれが行き渡らず、格差を促進している、というものなんだけど。
派遣がスケープゴートになっているとは思うけれど、根本は右肩上がりの景気しか知らずにトレンドを読めずにおきた経営の失敗を下に押し付ける目的でいろんな労働の形態ができたんじゃないかと思っていたのだけどね。
http://www.jassa.jp/association/special_bk/007/index.html
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070824_jassa_haken/
提出されたレポートの採点結果をお伝えします。 anond:20070825175305 … 35点。 再履修してください。
右肩下がりのトレンドが読めてるからこそ、賃下げ首切りがしやすい経営体制にしてるんじゃないの?そのトレンドが読めなかったのはとっくに倒産してるわけでトレンドが読めなかった...