親の庇護の元のほほんと暮らしていた中高生時代は、グロ作品でもなんでもイケたけど、今は年をとったのに(つってもそこまでじゃないが)そういうのダメになっちまったなー……のほほんとした、心温まるようなのを好むようになった。中高時代は「こんなんほのぼのしてるだけじゃん」とか思ってたけど。やっぱ人間心が平和じゃないとキツいのは楽しめないね。逆に心が荒れてると平和なのを好む。歌も今思うと景気いい時の方がやたら暗い曲が売れてた気がすんなあ。最近は変に馬鹿馬鹿しいほど明るい歌ばっかだよね。歌でも何でも、暗い作品が売れるときってのは、人々の間にそれを受け止めきれる余裕のある心があるってことなんだろーな
そうかなあ? 私的には、気分悪いときに明るい曲とか聴いちゃうと妬ましくなって鬱々としちゃうよ。 むしろ徹底的に鬱なものを読んだりすると、まだ大丈夫だって思える。不幸な事件...
ああわかる! 辛いときは明るい曲聴きたくないね。ねたましいよね。
書店に行くと、お先真っ暗な鬱々本が沢山並んでたりする。一見明るいけれど、実は後ろ向きに明るいだけだったりもする。 そもそも、まずそういった本が並んでそうなところは行か...