これは…ひどい…
そもそも勉強会でStrutsというあたりで既に身の程知らず感がひしひしと出ている。しかも書籍。
俺はプログラマ脳なので、プログラマの考えることしかわからんが、そいつらに言っておいて欲しいと思う。
「プログラマは、プログラムに何ができて何ができないのかわかってなくて、小さなプログラムすらきちっと仕上げられない奴の立てた企画に全力を投球することはない。また、仮に全力投球したとすると、その企画野郎からみると全力で妨害をしているようにしか見えないだろう。外注費も期間も膨れ上がること間違い無しだね」
プログラミングが若いののやるしょぼいことだと考えているのなら、大間違いだ。
企画がまずくてもプログラマが働いてくれることがあるのは、解決すべき問題が美味しそうだからであって企画が上手だからとか偉いからではない。
猛獣になめられたら鞭打ったって動かないし下手すりゃ逃げだしたり頭からかじられたりするよ。
まあ、この増田さんは重々承知なんだろうけれども。
そんな奴らが部下だったら俺仕事させないなあ。
物凄い簡単なプログラムを書かせて、満足行く出来になるまでずっと直しを命じるね。しかもはっきり言ってしまうよ。
「お前たちは自分を有能だと思っているようだが、俺はお前たちが無能だと思っている。無能でなくなるための教育はするが、有能になるまで仕事には使えんし評価は最低をつける。昇給はないと思え」