図書館はいろいろなサービスを展開しているけれど、図書館の職員はじつは市の職員。
配属先がたまたま図書館というだけで性根はお役所づとめ。
だから、その図書館でどれだけユーザーにむいたサービスがおこなえているのかは、その最小行政単位でどの程度のサービスを期待できるか、税金の使い道が的確か非常にわかりやすい目安になる。
保守的なのか、新しいサービスを提供することに積極的なのかわかることは多い。
パソコンの本などを探してみて、もう10年も前の本を平気で並べているような図書館もあれば、ユーザーの声を聞いて自分がわからなくてもそういう本を一生懸命揃えようとする図書館もある。
CDもそう。いまだにCDの貸し出しをまったくおいていない図書館などもあるらしい。
一部の図書館では指紋認証で貸し出しをできるようにしたらしい。
貸し出しカードがいらなくなって貸出率があがったとかなんだとか。
さすがにそれはうそ臭いが、それくらいの先進性と導入に積極的な勉強する姿勢が欲しい。
(指紋認証は導入にうん億かけたとかでさすがに効果対費用でるのか疑問)
無線タグうんぬんだかんだと、情報技術は図書館サービスに影響してきている。
全国の図書館の先進性を比較したらとても面白いサイトができあがるかもしれない。
住民による報告サイトをつくらないか?
図書館pedia
http://www.library.city.chiba.jp/ 4月からインターネットで本の予約が出来る様になったのは嬉しいんだけど、 ちょっと使いにくいです…。 まずジャンル検索が使いづらいので(ジャンル分け...
図書館はいろいろなサービスを展開しているけれど、図書館の職員はじつは市の職員。 配属先がたまたま図書館というだけで性根はお役所づとめ。 システム導入や購入する本など役所...
税金で「無料貸本屋」を運営することは、日本社会や経済にとって、いいことなのかね。 私はヘビーユーザーなので、黙ってますが。
そうでもしなきゃ本読んでくれないから… たまには新刊書店でも買ってくださいね。たまにはね。