小中学生ならいざ知らず、20も越えたいい年の人間が今更親嫌いだなんて何いってんだ…と時々思うんだ。
でも、一言も口をきかない両親、口を開いた時には怒鳴りあい、一人はテレビに釘付け、
一人はパソコンに釘付け、食事はいつもばらばらで。小学生の時に過ごしてた「家族」の時期の記憶が強かったせいか、せっかく一緒に住めるようになったのに、こんなんなら一人の方が楽だったな、って思ったりするんだよ。家族に夢見すぎてたのかもね。いつまでも小学生の頃の、仲良しな家族のままが続くと思ってた。大好きだったんだ。両親に対して憎しみを抱くなんて、なんて酷い子供だろう、って自分のことを思ったりもするし。でも最近はもう、兄弟に言うだけだけど、両親への恨み辛みが口をつくようになっちゃってて。それでも直に両親にもう家族ごっこつかれた、って言えそうもないんだ。
こんなんでもまだ完全に壊したくないんだ。信じてたいのかな。
うん、増田の言うとおり、距離が取れてないだけかもしれないね。そう思いたい。ちょっと自分でもやってみるよ。ありがとう。ちょっとだけ泣いちゃった。あー、私もしかして淋しかったのかな。
幼いね、やっぱり。早く大人にならなきゃ。家族だけをよりどころにしてちゃいけないよね。
家族のことを愛している。とても大切に思っている。 事情から、思春期辺りから成人してしばらく経つまで一緒に住んでいなかった。 だから、家族全員で住めることをとても嬉しく思っ...
一応言っとくとその感情は正常。 家族や血縁というのは密室のようなもの…という言葉など既に使い古された言葉に属する。というか、夫婦間ならいざ知らず自分が選んだわけでもない...
小中学生ならいざ知らず、20も越えたいい年の人間が今更親嫌いだなんて何いってんだ…と思う自分もいるんだ。 一言も口をきかない両親、口を開いた時には怒鳴りあい、 一人はテレビ...
親は人間。 他の人間と同じくらい憎んでもいいし、 他の人間と同じくらい愛してもいい。
いつまでも、あると思うな親と金。