2007-04-23

政治に興味ないひとが大多数なのに

それとは関係ないところで政治が進んでいるのが怖い。

選挙カーで名前を連呼されて、新聞四コマ漫画並みのスペースから得られる情報だけで、自分達のボスを選べといわれたところで、まっとうな感覚の人には選べない。

縁故で選ぶのがせいぜい。

だから、利害関係のある団体員しか投票にいかない。

一般人に投票にいかれて困るのはその手の団体の影響力が落ちると心配する人たち。

・・・だと思うがどうだろう。

格差社会を断じる声が政治家からあがっている。

資本主義なのだから格差はあるべきだと思う。

なんかおかすぃ。

http://anond.hatelabo.jp/20070422234851

記事への反応 -
  • 投票の義務化は危ないと思いますね。 普段政治に全く興味が無い人が適当な投票をすると思いますので。

    • それとは関係ないところで政治が進んでいるのが怖い。 選挙カーで名前を連呼されて、新聞の四コマ漫画並みのスペースから得られる情報だけで、自分達のボスを選べといわれたところ...

      • 自分がそうだからって、勝手に「政治に興味ないひとが大多数」ってくくるなよな。

        • 自分がそうだからって、勝手に「政治に興味ないひとが大多数」ってくくるなよな。 投票率の低さが、即政治に無関心とつながると考えるのは浅薄だぞ。 自分は政治に興味があるほ...

          • それは政治の一要素に過ぎない。 その一要素だけをピックアップして、「ほら、知らないのは政治に興味がないからだ」と何故言える? 自分は政治に興味があるほうなのかもしれない...

          • 政治に対する興味の有無と 政治家に対する興味の有無は違うんじゃないか? 野球自体に興味なくても野球選手に興味がある人も多いし。 あー、あと球団にだけ興味ある人もいるしね。

    • 無効票も認められるのなら、それはそれでいいんじゃないかと思った。 とにかく投票に行けば罰金を負わずに済むとしたら、興味ない人の名前を 書くのも面倒だろうから、白票を投じる...

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