2007-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20070420012202

私は逆に、一流の力を持つ人には過剰なくらいの傲岸不遜さがあってほしいと思ってる。

ヨハン・クライフサッカー選手・監督)の言葉

「私はフットボールを始めて以来多くの選手を見てきたが、みんな私より下手だった。私は下手な選手を誰よりも見続けてきた。だから彼らの気持ちはよくわかる。」

「私が思い出すのは、自分が一番優れていたことだけだ。」

「本当は、私は間違ったことがない。間違うことは、私にとって難しいからだ。」

「月並みなやり方をするくらいなら、自分のアイデアと共に心中した方がマシだ」

なんか、こういうのにゾクゾクする。ま、彼の持っていた万能感が決してまぼろしでなかったからこそ成り立つ話で、そうでなければお寒いだけなんだろうけど。最近サッカー選手は実力があっても無茶なこと言わない人が多いから、ちょっと物足りないんだよねぇ。

記事への反応 -
  • 唯一とか絶対とか必ずとか自信を持って断言する人。 名前に正しいとか本物とか本格とかを表す言葉がわざわざ入っている商品名や団体名や店名。 いくらカリスマがあっても自分(達)...

    • 私は逆に、一流の力がある人には過剰なくらいの傲岸不遜さがあってほしいと思ってる。 ヨハン・クライフ(サッカー選手・監督)の言葉 「私はフットボールを始めて以来多くの選手...

      • そんなクライフもいまや老害…。 最近ではチェルシーのモウリーニョ監督とかね。 「我々チェルシーには最高の選手たちがいる。そして今、傲慢に聞こえたら許して欲しいが、最高の...

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