どこにトラバったもんだか。
「損得勘定ぬきで人間関係を重視する=それはメタ損得勘定だ」というテクに引っかかっている人が多すぎに近いんだが、「人間関係は損得勘定サ」とか厭世してる人も「人間関係は数値化できないだろ!」とか怒ってる人も「損得勘定を算出するのにかかるコスト」のことを考えればすむ話だと思う。リスクリターンを計上できないワケじゃないだろうけど、そこまでアレするほどのものか、という。そして粗い勘定だったら、感情でやってんのと精度としては同じ(期せずして駄洒落が発動)。株購入の財務指標かチャートかの話に似てるな。
まぁ、損得を算出するための時間をとっていては損が確定するゲーム、てのが多々ある。というお話。
*******
やべえ。書き込んだら神速で粘着認定されたw
*******
ねえ、鍬得てほしい?
自分の命に引き替えて誰かを助けるのも立派な損得だろ・・・
自分の命よりも助けたい人の命の方が大切だと(誤った判断だとしても)その瞬間にそいつがそう判断したということだ。
それか脊髄反射か刷り込みかは知らないが何とかの一つ覚えで『困っている人は助けなきゃ』って言うような思考停止なひとかもしれないね。
気の性かもしれないけど、増田の常連のトラバックよりも、はてなブックマーカーのほうが、心が温かいように感じる。
『いま捨てようとしているものは空間を得るために支払う対価である』
得られる空間に対して対価を支払いすぎているような気がした場合は授業料だと思って、
以後無駄なものを増やさないように気をつけましょう。
人それぞれって事よね。
http://anond.hatelabo.jp/20070329200740
何が損で何が得か 具体的な実体験に基づく事例の紹介がないから話が抽象的なところでループしてしまうのだ。
なんで具体的事例がないかの答えはここで出てるじゃないか。結論も出てるじゃないか。