2007-03-24

顕名はてダのほうには仕事の話は書けない

昨日、人事担当のところへむかつく奴の文句を言いに行った。

我ながら大人げないと思ったが、言うだけは言っておこうと思った。

聞くだけは聞いた、みたいな扱いをされるかと思ったら、ちゃんと状況を細かく聞き出された。

教育的配慮、職場の雰囲気にも目を配りながら、一番肝心な品質に重きを置いているという姿勢だった。

雇われの身として、職場内の人間の成長とか教育とか、正直自分には関連のない話だったが、

それを考えるべき人間がしっかりそれを考えているということには納得がいった。

 

たぶん今回の問題も解決はしないし、むかつく案件やら社員やらが絶えることはないだろう。

でも、この会社にあの人事担当がいる限り、あのおっさんのためなら努力できる、と思えば、続けられる。

職場にそんな人間が3人もいれば、大概あっても、慌てて辞める必要がない。

向こうは私のことをどう思ってるかなど知らない。片思いで十分。 仕事なんだから。

 

いまはそういう人間が3人、思い浮かぶので、続けられるだけ続けてみる。

(3人以下の職場に勤務したことがないので、そういう場合どうするのかは知らない。)

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