2007-03-16

anond:20070316085217

病院って、ベテランになればなるほど患者を診なくなるから、素人医者に診断を受ける確立が抜群に高いんだよ。

だから、誤診、誤判断当たり前。素人目にも酷すぎると思った俺は「予定が合わない」と言う理由で、同じ科の部長が診察に出ている時を狙って診断を受けに行ったのだが、その部長は自分の病気がなんなのかを一発で見抜いた。

それまで受けた半年間の治療は一切間違いだとわかった瞬間だ。

半年間あれこれ試されながら苦しんでいた俺は、その後わずか1週間で回復したのであった。

安心して診断を受けたければ、評判で大病院を選ぶより、いくつか病院を回って、信頼できる医者を探した方がいい。

…とはいえ何を持って良い医者なのか、素人には判断できないのがこの問題の問題点なんだよなぁ…

※簡単に説明すると、神経系の病気原因となっている箇所と実際に痛みなどがでる箇所が違う場合がある。素人医者はそれに全く気づかず、延々と痛みの箇所をCTやらMRIやらで診断しつづけ首をひねっていた訳だ。

 ちなみに、その箇所が痛む場合は部長が診断した病気である確立が高いというのは、結構常識らしい。

 当時はネットが無かったので、調べようが無かった。と言うか今なら素人でも思いつくレベルの診断だったと言う…

記事への反応 -
  • おれはガキの頃あのなんとか赤十字病院に入院させられた。なんとか症候群って言う意味のわからない病気で、 大人が罹患するとリアルに死の病っていう類の代物。   そこの医師は俺を...

    • 大病院って、ベテランになればなるほど患者を診なくなるから、素人医者に診断を受ける確立が抜群に高いんだよ。 だから、誤診、誤判断当たり前。素人目にも酷すぎると思った俺は「...

    • もっと良く考えればわかる事なのに、なんでそうなるかな。順を追って説明するから、以下の文章をよく読んで考えて欲しい。ちょっと長いから時間のあるときに読んでね。僕は日本人じ...

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