誰か教えてくれ。
2008年卒の新卒採用枠の急激な増加。
しかも大手金融では初任給を3万円ほどアップする会社も数社。「優秀な人材を確保するため」って馬鹿か?
不思議に思うのは、これからもし景気が縮小したり、または2007年問題が収束して新卒枠が減った時。
その時はアレか?
新しく入ってきた激戦を勝ち抜いた新入社員の上には2008年入社の人々がゴロゴロいて大変な思いするんじゃないのか?
という話を親父にしたら、「氷河期の連中の上がそういうことになってるけどな」と一言。
実際そうなっているのになぜ同じ事を繰り返そうとするのか理解できん。
この人がいない→新卒採ろう、という短絡思考が格差の一因なのは解りまくっているのに、なぜどのメディアも非難しない?
Permalink | 記事への反応(2) | 11:45
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要するに、アレだ。 新卒信仰というのが、あるの。そのせい。 分かりやすく言えば、処女信仰のせいで晩婚・少子化が進行する、みたいな。
http://anond.hatelabo.jp/20070312114500 新卒は世間の仕組みを分かっていない奴が多いし。 一年でもどこかで働いた奴は、その仕組みに気がついている可能性もあるし。もう新卒処女が破られてい...