http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070218/1171798705 より
要求自体がシンプル化しているかを図表で解説できる
(中略)
メタレベルプログラミングというものが時に開発計画の問題となることを知っている
(中略)
DSLをオンデマンドで自作できるようなプログラマは、いざというときの保険として確保している
(中略)
デザインパターンの理屈ばかりこねるプログラマをちゃんと怒ることができる
(中略)
英語というほどではないが、洋書は要所を読め、会話も意思疎通ぐらいはできる
(中略)
処理系やライブラリの動作原理の精密な説明ができるプログラマに支えられている
(中略)
ライブラリに関する知識は一通り知っているが、未知のイカしたライブラリを探し回っている
(中略)
基本的なコンピュータサイエンスの知識をとっさに聞かれても、無難にごまかすことが可能
(中略)
「セキュリティ技術の基本」とか言うからおかしいと思っており、きちんとコーディングすれば良いという考え
(中略)
プロトコルの詳細は現場レベルで決めさせ、報告だけをきっちりと精査する
(中略)
異質なプログラミングパラダイムを理解し「何故そういう作りなのか?」を自分に問える
(中略)
汎用のキーカスタマイズツールに統一されて無いコンソールでも、とっさに自分を切り替えてタイプすることが可能
(中略)
開発環境の具体的な機能の理解と使いこなしはプログラマの自由にさせる
(中略)
開発環境のマクロ言語は、そのライブラリを利用する外注が扱いに困ったりするのである程度に抑えさせる
(中略)
開発環境の正規表現を使っているプログラマには「これ、どういう仕組みなん?」って恥も無く聞ける
(中略)
スクリプト言語でいきなりRubyを勧めたりはせず、Perlで苦労させてからRubyを勧める
(中略)