小学校中学校高校、場合によっては大学でさえ、国語の授業というのは少しずつ、実に少しずつ文を読み進め、執拗に立ち止まり、内容をノートにまとめる。学校を出てからそのようにして文芸作品を楽しむ人を聞いたことがないのだが、私の見聞が狭いだけなのだろうか。そして、あの姿勢というのは文芸作品を読む上で正しい姿勢なのだろうか。
小学校中学校高校、場合によっては大学でさえ、国語の授業というのは少しずつ、実に少しずつ文を読み進め、執拗に立ち止まり、内容をノートにまとめる。
学校を出てからそのようにして文芸作品を楽しむ人を聞いたことがないのだが、私の見聞が狭いだけなのだろうか。
そして、あの姿勢というのは文芸作品を読む上で正しい姿勢なのだろうか。
『素振り』しかしてないのに、『ああやってひたすらバットを振っていて実際にボールが打てるのだろうか…』とか悩んでも意味が無いんじゃないでしょうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:49
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なんか笑えた。納得。