という煽りタイトルを思いついた。が、気力が無いので箇条書き。
- 従来マジック(ミステリ)文脈との乖離
- 観客(語り手)は中立であるというルールの無視
- 既存のルールの存在を疑えば、タネを明かすことは難しくない
- タネ自体には見るべきものが何もない
- 既存ファン層の離脱、一方で新規ファン層の獲得
つまり、従来はマジックもミステリも"現象"と"それを実現する仕掛け"がセットとなった上で面白いものであったが、今では"現象"だけを切り取って「**は天才マジシャンだ」「**は**編までは怖かった」という楽しみ方もなされるようになったのだろうとかそんな話。
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