2006-12-24

ウェブ人間論 読みましたよ

読みましたよ話題の書ですからね。

久しぶりに発売前から気になっていた本。

…え、対談ものだったんだ?

事前に何も調べなかったからしょうがない。

しかし、対談には対談なりのよさもあるというもので。

専門領域がほぼ正反対の二人が、同じ問題について語り合うわけですから〜

さて内容は、、

インパクトの上ではウェブ進化論のほうが大きかったけど、

前著内容をより増幅させるというか、

確実なものにしたのが、今回の本の意義のように思えますね。

平野さんの

「時代の変化に興味がある」

という、いかにも人文学的な発想に対し、

時代の変化の真ん中で、ある意味当事者としての梅田さんは、

冷静にその質問に答えている、という感じでした.

平野さんの世代は、時代の変化に生まれて初めて直面したのかもしれませんね。

それは僕も含めて、物心ついたときから不況で、

60年代にもバブルの狂乱にも参加できなかった世代が、

WEB2.0」という、時代の大きな変化に直面し、

初めて「時代に参加している」という感覚を得ているのかもしれません。

だからでしょうか、僕がこの本を読んでいる感覚は、

浅田彰の「スキゾキッズ」を読んでいた80年代青年の感覚

に似ているのかな、などとも思ったりしました.


寒いとキーを打つ手が凍えて手がしびれます…

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