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2007-03-22

Re: シングルモルト・最初の一杯

実はシングルモルトの「最初の一杯」は覚えていない。

覚えているのはスコッチとの出会だ。それは「グランツ」、たしか25年物だった気がする。めちゃくちゃおいしかった。

それは、スコッチとの出会いというより、ウィスキー、いや蒸留酒、もっといえば「お酒」自体との出会いといってもよい。そんな感じの出会いだった。

それからバランタインカティサークシーバスリーガルといったブレンデッドの有名所を経て、気がついたらグレンフィデック、マッカランといったシングルモルトを好むようになっていた。

そしてラフロイグとの出会い。これはさすがに強烈だった。一口のんで、これは……消毒薬

しかし、何故かヤミツキに。といっても、その後は、手軽なワイン日本酒メインになったんだけれども。

ただ、

グラスを持ってるだけで顔が綻びっ放しなんて

わかる!

たまに飲むと、グラスを持っているだけで、その香りだけで、顔がにやけてしまう。もー、あまり人前で飲めないじゃないか(笑)

2007-03-21

シングルモルト・最初の一杯

http://anond.hatelabo.jp/20070321022847

シングルモルト同好の士が少ないのはシングルモルトドクペと同じく三杯目までは口に合わないと感じるからじゃないだろうか?

ドクペって何?知る人ぞ知るクセはきついが美味しいお酒があるのかな?と検索してみたら....昔懐かしドクターペッパーじゃん。こいつはやられた。ここまでハズされるといっそ清々しい。

最初にシングルモルトを飲んだのは、グレンモーレンジ。そんなに凝ったもんを置いてる店じゃなかったんで、たぶんよく出回っている10年ものだったんだろうと思う。めちゃくちゃ感動した。すんごくいい香りで、後味もよくって。グラスを持ってるだけで顔が綻びっ放しなんて、後にも先にもあの時だけだ。その後あれこれ飲んでも、世間的に評価が高いボトルでも、あれほどの感動はなかったな。最初の一杯って、逆に、すんごい快楽が味わえるかもよ。

ちなみに、自分が人に薦めてモルト愛好者に育てるのに成功したことがあるのは、マッカランファインオークとグレンファークラスバーボン樽熟成シリーズ。最初は香りの良さで攻めるのがよい気がする。一人は立派なアードベッグ好きに成長した。

とは言え某社のHPに載っていた1971年蒸留、34年シェリー樽熟成のボウモアはかなり魅力的

へーえ。置いてる店を見つけたら報告するよ。1ショットいくらになるかな。

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