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2024-01-22

バーウイスキーを飲もう その1

要約 バーで色々なウイスキーを飲むと楽しいバーウイスキーを飲んでみよう。

 

オーセンティックバーに行こう」 https://anond.hatelabo.jp/20240110155226 を書いた増田だが今度はウイスキーのことを書く。

オーセンティックバーでバックバーに並ぶ酒のボトルを種類毎に数えたとしたらほとんどの店でウイスキーもっとも多いと思う。どんなウイスキーがあるかは店によって違いがありウイスキーの品揃えはバー個性の一部となっている。

ところでバーではウイスキー1杯(シングルショットとかシングルと言う)は日本では一般的に(ストレートで)30mlである。その1杯のバーでの提供価格を700mlのボトル市販価格と単純比較するとかなり高く感じるかもしれない。それにもかかわらずバーウイスキーを飲むことの最大の利点と楽しさはバー豊富ウイスキーの品揃えの中から色々なウイスキーを飲めることにあると増田は思う。前回のカクテルと同様にバーテンダーと相談してどのウイスキーを飲むか決めるのが一番であるウイスキーにはどんなものがあるか、どんな違いがあるかを理解するために役に立ちそうだと増田が思うことを書きたいと思う。

と思って書き始めたら3つに分割する必要があるほど長くなってしまった。この「その1」のスコッチウイスキーの「「シングル」という言葉と「ブレンデッド」という言葉」の項目の後は「その3 」https://anond.hatelabo.jp/20240122184434 まで飛ばしても十分である。あとはバーテンダーに聞こう。(もっとも何も知らず何も聞かなくても飲んで美味ければそれで十分ではある)

 

 

ウイスキー生産国ごとの分類

サントリー等のサイトではスコットランドアイルランドアメリカカナダ日本の5ヶ国で作られるウイスキースコッチウイスキーアイリッシュウイスキーアメリカウイスキーカナディアンウイスキージャパニーズウイスキー)を世界の5大ウイスキーとして紹介している。 https://www.suntory.co.jp/whisky/flight/about.html

この5大ウイスキーという分類のしかたが的を射たものなのかはよくわからないがとりあえずこの分類を出発点とする。

 

そして今回はこの中からアメリカウイスキースコッチウイスキージャパニーズウイスキー説明する。カナディアンウイスキーについては増田バーで見かける銘柄カナディアンクラブクラウンローヤルくらいだし増田としてはアメリカウイスキーと合わせて北米ウイスキーいいんじゃないかというイメージということもあって省略する。またアイリッシュウイスキーは主にブレンデッドウイスキー増田がよく行くバーにも置いてあるのだが増田があまり飲んでいないので省略する(詳しい人向けに書いておくとアイリッシュでもボトラーズやティーリングが出している中・長熟のシングルモルトはいつも行くバーで抜栓されたら一度は飲むという程度)。

 

アメリカウイスキー

アメリカウイスキーにはライウイスキーコーンウイスキーもあるがアメリカウイスキーといえばなんといってもバーボンウイスキー(単に「バーボン」とも言う)である

アメリカ法律ではバーボンウイスキーは主に以下の条件を満たす必要がある。

このチャーされた樽によりウイスキーにはバニラのような風味がつき主原材料コーンであることと相まってバーボン独特の甘さがもたらされている。

ポピュラーバーボンのボトルの例としては

が挙げられる。ここに挙げたバーボンについては入手が容易であり200mlボトルコンビニスーパー販売されているので自宅でも試しやすい。

なおジャックダニエルテネシーウイスキーとされるがテネシーウイスキーバーボンウイスキーの条件も満たすのでバーボンウイスキーに含めて間違いではない。


スコッチウイスキー

まずいくつかの言葉について説明する。用語は国によって定義が異なることがあるのでこの説明はすべて"スコッチウイスキーにおいては"という前提が付く。ただし日本ウイスキースコッチウイスキーからの影響が大きいため法律に基づくことを除くとスコッチウイスキーと同じ意味用語を使っていると考えて良い。またここでの説明は対比する別の用語区別する部分を主に書いていて定義としては網羅しておらずかなり省略している。なおスコッチウイスキーは単に「スコッチ」とも呼ばれる。(特にこのスコッチウイスキーの項がかなり長くなってしまった。面倒なら最初の2つ(「モルトウイスキー、~」と「「シングル」という~」)だけでも読むと「シングルモルト」という言葉意味がわかって役に立つかもしれない。)

 

モルトウイスキー、グレーンウイスキーブレンデッドウイスキー

なおスコッチブレンデッドウイスキーはいくつもの蒸溜所モルトウイスキーとグレーンウイスキーブレンドするがその中で中核的なモルトウイスキーキーモルトという。例えば現在バランタイン17年のキーモルト(の一部?)はスキャパミルトンダフ、グレンバーギー、グレントファースということである https://www.ballantines.ne.jp/products/17years.html

 

シングル」という言葉と「ブレンデッド」という言葉シングルモルトブレンデッドモルト

 

言葉説明に飽きたり面倒になって実践的な話に行きたくなった人はここから「その3」へ https://anond.hatelabo.jp/20240122184434

 

樽について

アメリカウイスキーの項で説明したがバーボンの条件のひとつが「新品のオーク樽で熟成すること」である。ということは一度バーボンを熟成したオーク樽はもうバーボンの熟成には使えないことになる。このバーボンの熟成に使われた樽はスコッチウイスキージャパニーズウイスキー熟成に使われる樽のひとつとして使われている。バーボン樽によって熟成された原酒にはバニラ香やハチミツのような甘さ、洋梨リンゴのようなフルーツ感がもたらされていることが多いとされる。

またスコッチウイスキージャパニーズウイスキー一般的に使われる樽には他にシェリー樽がある。シェリースペイン生産される酒精強化ワインである歴史的にはこのシェリーがオーク樽に詰められてスペインからイギリスに輸出されその樽をスコッチウイスキー熟成に利用したと言われる。ただ1980年代に樽の状態シェリーを輸出することができなくなったため現在ウイスキー熟成用の樽を作るためのシェリーを詰めて(シーズニングという)ウイスキー熟成用のシェリー樽が作られ、その樽が輸出されている。シェリー樽によって熟成された原酒にはベリー系のフルーツ感がもたらされるとされるがタンニンの苦みや硫黄臭のようなくせが感じられることもある(そのくせも必ずしも悪いことではない。それが好みの人もいる)。ウイスキー熟成に使われるシェリー樽のシェリーは種類が明示されている場合オロロソシェリーが多いが甘口のペドロヒメネスシェリーも見かける。ペドロヒメネス(Pedro Ximenez 略してPXシェリー樽の場合ウイスキーも甘口であることが多い。

他にもポートワインやマデイラワインなどのシェリー以外の酒精強化ワインラムなどに使われた樽や新樽がスコッチウイスキー熟成に使われる。

また途中で熟成に使う樽が変えられる場合がある。例えば16年バーボン樽で熟成最後の2年をシェリー樽で熟成するということがある。この場合最後の2年の熟成追熟という。最初と別の樽で熟成することで複雑な香味が与えられる。追熟した樽についてはラベルに○○ Cask Finishと書かれることが多い(例えばシェリー樽で追熟されていればSherry Cask Finish)。

樽がウイスキーに与える影響は樽が熟成に使われた回数と樽の大きさによっても異なる。当然ながら最初スコッチ熟成に使われたときファーストフィルという)が一番影響が大きく2回目、3回目…(セカンドフィルサードフィル…(セカンドフィル以降をまとめてリフィルとも言う))と影響が小さくなっていく。また樽の大きさが小さい方が樽と原酒が触れる割合が大きく影響も大きくなる。いずれも影響が大きければ良いとか悪いとかではなくて原酒や熟成年数等を含めたバランスウイスキーの味が決まる。なおスコッチウイスキー熟成に最もよく使われる樽の大きさは220L~250Lのホグスヘッドと呼ばれる大きさである

 

熟成年数について

ウイスキーは樽の中で熟成され樽の影響をうけながらまろやかになっていく。スコッチウイスキーを名乗るためには最低3年の熟成必要であるスコッチウイスキー熟成年数は満年齢で数えるため例えば9年364日であれば熟成年数は9年となる。一般熟成年数が長いほど高価になる。またウイスキー一般に味を均一化するため多くの樽をブレンドして製造されるがスコッチウイスキーでラベルに書くことができる年数はそのボトル製造に使われている原酒のうち最も若い原酒の熟成年数だけである。仮に熟成年数60年という超長期熟成の原酒が含まれていたとしてもそのボトルに使われている一番若い原酒が15年であったらスコッチウイスキーでは15年としか書いてはいけないことになっている。

スコッチウイスキースタンダードクラス1012年の熟成年数のものが多い。また10年未満の原酒が使われていると思われる場合は年数の表記がないものが多い。この年数表記の無いものをノンエイステイトメント(NAS)もしくはノンエイジ(NA)という。ノンヴィンテージ(NV)という言葉を使う人もたまにいるがウイスキーヴィンテージと言えば蒸留年(いつ蒸留たか)のことだろうと思うので増田は使わない。

ウイスキーは樽熟成している間に少しずつ蒸発して減ってしまう(気候に左右されスコッチで年1~4%と言われる)。この蒸発分をエンジェルシェア天使の分け前天使の取り分)と呼び長熟のウイスキーが高価である理由ひとつである

なお蒸留であるウイスキーは樽の作用により熟成されるものであって瓶詰め後は熟成されないと増田は考える。ただ瓶詰め後にアルコール分が蒸発する等で変化はありうる。この変化が好ましい変化だと感じる場合にその変化を瓶内熟成と言う人がいるのも言葉の使い方の違いとして理解はできる。ただ例えば熟成年数12年のボトルを買って6年保管しておいても熟成年数18年の味には絶対にならない。

 

アルコール度数について

スコッチウイスキーは瓶詰め時に40%以上のアルコール 度数であることが求められる。大量生産される製品は加水されてアルコール度数が均一化されているが少量で販売されるボトルは加水せず樽から出されたそのままの度数であることも多い。この樽から出されたそのままの度数のことをカスクストレングスという。カスクストレングスであっても長熟のボトル度数が低めであることが多い。

 

その2へ続く https://anond.hatelabo.jp/20240122184305

2023-06-03

anond:20230603075017

この漫画アンチマン』のブコメにも「現代タクシードライバーだ」みたいなコメントがあって、確かにそうなのだと思う。ただ、俺はタクシードライバートラヴィスには感情移入するけれど、この漫画主人公の男にはそうならなかった。なぜだろうかと思って色々と考えて分かったのは、トラヴィスは最終的に強い者に闘いを挑むけれど、この主人公は弱い者への加害を妄想するばかりだからだ。

タクシードライバートラヴィス大統領候補であるバランタインを殺そうと目論む、それが為し得ないとなると今度は淫売屋のポン引きと客を狙いこちらは成功する。大統領候補政治家という権力者淫売屋の男たちという裏稼業で当然暴力も辞さなタイプの奴等で未成年少女売春をさせる悪へ孤独暴力で対抗しようとする。

対してアンチマン主人公は、女を強姦しようとしたり、ぶつかり男になってみたりと、どちらも実行はしていないが体力や腕力で下位にあるもの暴力的な加害を妄想する。そして主人公が加害を妄想する相手の女は悪でさえない。唯一歩きスマホをしている欠点があるくらいでしかない。彼が恵まれない境遇にあるのは分かるけれど、結局そのストレスを強い者へ向けない。老い父親に怒りをぶつける場面では、それを悔いているような場面もあるので決してそのような妄想を実行しない人間だけれど心の中にはそのような欲望を持っている。

そして最後主人公に訪れる不幸も、彼は女をかばおうとしたわけではなく、妄想に取りつかれて、弱者への加害を実行しようとして偶然それが英雄的行動になっただけだろう。トラヴィス殺人者でありながら英雄視されたのは強い者や悪に向かって怒りを向けたのに、漫画主人公の男は弱者への加害を実行しようとして英雄視されてしまったに過ぎない。

そんな、怒りのはけ口を弱者に加害することで為そうと妄想するこの主人公には感情移入できない。

でも、そこがとても今の日本だと思う。強い者へ物申すことをせずに弱者をいたぶることに執着する。そのストレスは、めぐまれない境遇にあるのかも知れないけれど、それならその社会ハンドルを握っている権力者や、そんな権力者に付き従う言論人、そしてこんな社会で甘い汁を吸っている奴等に怒りを向ければいいはずなのだが、そのような強者には目を向けず、自分よりも弱い相手や少数派、彼らに味方する人間に対してストレスをぶつけて「お前たちが悪いのだ」と言って憂さを晴らす。とても現代に生きる人間を克明に描いていて、その点において現代日本タクシードライバーなのだと思う。

からこの主人公には感情移入しない。

でも今の日本社会を描いた漫画として秀逸だと思う。

しかし、それにしてもトラヴィスに比べてこの主人公の情けないことよ。その情けなさこそがリアルだけどな。

2023-04-03

anond:20230403204708

味が多い、それだな。増田いい感性してるしっくりきたよ

なんていうか程よく安いのって風味がいいor舌が美味しいかのどちらかが多くて、高くなると両方になるみたいな

そしてバランタインは両立してる感じある、この価格帯で両立珍しいみたいな

anond:20230403204446

いやそれなんだよなーほんと

でもやっぱ高いウイスキーのうまさはわかるんだよな、言葉を尽くせるほどの知識はないけどやっぱうめーんだわ。なんだろね、味が多い?

とりあえずバランタインファイネストは同じような値段のウイスキーでは断トツ味が多いです、でも高いやつはもっとおおいです

anond:20230403203800

まぁ実際その価格帯ならバランタインのファイネストが一強だと自分も思うけどな。ある程度の値段までは価格品質は比例すると思うけどその中では所謂コスパ良しだと思う

anond:20230403203208

うそだろ俺もバランタインファイネスト好きだわ

ロック派だからまりハイボールにはしないけどウィンキルソンで割っても美味いよな

そうじゃねえんだ、他のヤツが一押しウィスキー語ってるの見て他のウィスキーも飲んでみたいなって思ってたんだよ

で、気が向いたらありきたりな炭酸水で割るとかもう拘りもクソもない量産型な飲み方してるのが俺なの

から増田にいるであろう珍しい酒を珍しい、拘りのある飲み方してるヤツのそれを参考に新境地を開拓たかったわけ

初手で飲んでるウィスキー被ったらもうどうしようもねえじゃねえか

anond:20230403202654

いやもうお前でいいかハイボールウイスキーについて語ってくれよ おれはバランタインファイネスしか飲まないからむりだ

2022-10-07

バランタインヨウ素ってどれくらい入っているんだろう?

2022-04-07

1万円の靴

ワンルーム家賃相場5万円。この街を住みやすいと感じている。

一駅隣には成城石井もあり、都内へのアクセスも悪くない。

ワンルーム家賃相場5万円。この町を嫌いだと感じている。

駅前スーパーには2,000円までのウイスキーしか置いてなく、都内に出るためには1度乗り換えが必要

高校私立進学校入学した。親の希望公立高校だった。

数学ができなかった。英語必死勉強し、上位校と呼ばれる私立大学に入学した。

就活は難しいようでいて、簡単だった。

初任給は、面接官の靴のランクに比例していた。

人と話すのは得意だった。一番面接官の靴が綺麗な会社入社した。

恋人ができた。学校教員だった。

山陰地方から北関東国立大上京して、人生が変わったという。

典型的公務員だった。靴はくたびれた運動靴だった。

センスがないな。と思った。

最近、最寄駅から乗り換えなしで遠くへ行けるようになった。

遅延が増えた。

会社領収書を提出するため、通勤する。

テレワークが人嫌いに拍車をかけているな、と感じる。

周囲に1万円以上の靴を履いている人間はいない。

1万円の靴を履ける人間と、1万円の靴を履けない人間、どちらに価値があるだろうか。

中学時代に嫌いだった教員。彼らの価値を今なら知っている。

帰宅して、成城石井で買ったバランタイン15年を開ける。

20代

努力の先に、何があるというのか。

2021-09-12

寝酒が欲しい。

たくさんは要らない。ちょっとだけでいいんだけど。

まり甘くない方がいい。

ウイスキーの良いのがあればいいんだが、生憎切らしている。

養命酒ちょっと甘すぎるような気がする。今切らしている。

イェーガーマイスターは気付けしてしまうような気がする。今ない。

いいのないかな。ジョニ黒位ならコンビニでもドンキでも買える。

シーバスか、バランタインでもいいのかも。

山﨑の12年があれば!高すぎて買えない。

生きていく

バイト早上がりさせられて2時間浮いたんだけど、結果すごく自分を見つめ直す時間になった

こういうリペア時間は常に設けていないと自分のペースが崩れてしまうな

バイトを終えて眠るまで この数時間で気づいたことがたくさんある

バランタインは飲みやすいけどコーラで割るには味気ないことが分かった

まとまった時間で本も読めた 人生の本文と単なる執着とを履き違えてはならないことが分かった

週に数時間でも徹底的に引きこもることが好きで、その上で人に会うのが好きだと分かった

意外と見栄っ張りで虚栄心が強いことが分かった

それ抜きでも人を安心させたいという気持ちがあることが分かった

明日は久しぶりになにもない日曜日で、何をするか真剣に考えないと何も浮かんでこなかった

そこに向き合う時間になった たまには映画でも見ようと思った

明日行きたいパン屋を見つけた 昼じゃなく朝に食べたいと思った それだけで朝起きたい理由になった

寝ぼけ顔に寝ぼけ髪でも買いに行きたいと思った 一緒にコーヒーを淹れたいと思った

生きていれば面白いことが無数にあることを再確認する時間必要だというか、自分はそれを再確認し続けないと見失う人間だと分かった

人はこうやって生きてんだな 昨日までは「自殺したらダサいダサいから死なない」と思ってたけど

生きる理由って探せばちゃんとあって 自分に足りないのはそれを探す時間だったのかもしれない

2021-08-14

anond:20210814231059

それはバランタインかジョニ黒がサントリーリザーブが梨に合うとかじゃないのか?銘柄であうあわないすごい出るよ。

梨も銘柄であうあわない出るはず。

2017-08-29

今夜もまた眠れなかった

久々の喘息発作をきっかけに再発した昼夜逆転

今日は昼寝もしたからなおさら悪い。

トラベルミン1錠じゃあとっくに眠れなくなってるのはわかってたけど、やっぱり眠れないのはしんどい

そんなこんなで、眠気がくるま書物をすることにした。ほんとは勉強でもしたほうがいいのはわかっている。

買い置きしていたウィルキンソン炭酸に、バランタインを注いで飲んでいる。度数何度あるのかなこれ。お酒睡眠に良くないのは知ってるけど、早めに覚醒するなら昼夜逆転も治ってくれるだろうと淡い期待を抱いている。

壁打ちの場所としてこの匿名ダイアリーってのは便利だということに最近気がついた。読み物としてもとりとめがなくてやめどきもない。人々の恨みつらみから幸せまでが流れていく。数年前のトピックを読みながら、「ああそんな話題もあったっけ」なんて思ったりする。

やっぱり勉強したほうがいいかな。課題は山積みになっている。だけど今の自分は、自分思考して生きた蓄積を記録したい欲がとても強まっている気がした。

ここ数日、自分が読みたいものを誰かがすでに完成させたもの外注しようとして、見つけられなくて、夜が更けていくことが増えている。そして、自分共感できる話は自分しか書けないのだな、と思うようになってから、「書かなきゃ」という気持ちが強まっている。前にもそんなふうに思って、自分の書きたい話を書き続ける手が止まらなくなったことがあった。

あるいは現実逃避なのかもしれない。数カ月後に差し迫った人生の大イベントを控えて、逃げ出したくなっているのかもしれない。思えば昔の自分もそうやって逃げていたし、逃げるときは決まって何かを書き溜めたがった。またその周期がやってきたんだろうな。

それとも、今こうして自分が「読みたい」と思うものを、今の自分が書き溜めておくことは、後の自分のための貯蓄になるのかもしれない、なんて正当化理由も思いつたりする。後の私のほうが切羽詰まっているのなら、後のときの私のために、今の私が私のほしいものを用意しておいてやろう、なんて思ったりもする。それも逃げだろうか。

切羽詰まっているときの私がほしいのは余裕だろうに。余裕は前借りしておけば確保できるものなのに、今またこうして垂れ流していく。やっぱり無駄遣いなんじゃないか?って気持ちが頭をもたげる。どうにも踏ん切りがつかない。

そうこうしているうちにもう1000文字近く書き込んでいるらしい。やっぱりこれ書きたいものを書いたほうが良い気がしてきたな。20分かからずにこれだけ書けるなら、悩んでる時間より書いてる時間のほうが短くできる。

あとで書こう

2017-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20170511174327

いや、チャージ料込でその値段行くのはホテルのバーかだいぶ高級志向だけだろ

一般は3000円くらいで済むと思うけどな。2~3杯で

結局、空間を愉しむ場所だし、長居する場所でも無い。ボトルキープ出来るわけでも無い。

空間サービス、なんか大人感込みでバランタイン1000円だよ。

でも、チャージで付くおつまみが糞な見た目だけ高給バーは確かに増えたよな。

正直、今はカジュアルなバーの方が良かったりする。

バーって高すぎない?

いや、別に原価厨じゃないんだけどさ。

それにしても高すぎないかって思ったんだよ。

酒2〜3杯で適当につまんで5千円だろ。

このご時世で高すぎないか

そりゃあの音楽と美味い酒に金がかかるのは分かるんだよ。

でも今はyoutubeでいい音楽はいくらでも聞けるしセブンイレブンで良質の氷やつまみは手に入る。

俺が飲んでるバランタインというウイスキーbarで飲むとシングルで1000円程度。

いやいや、あれ一瓶カクヤスで1000円で買えるから

って事で最近足が遠のいてるんだけどbarもそろそろ路線変更しないとやっていけないと思うんだよね。

2015-06-25

増田の好きなウイスキーをおしえて

最近マッサンブームだかなんだかで品薄だったり、値上げ続きだったりするけど、数年前からじわじわウイスキーにハマっている。

ハイボールロックときて、最近ようやくものによってはストレートを楽しめるようになってきた。

何飲んだか銘柄だけ書き込んでるノートを見たら、書き始めてからこっちで大体50種類ほど飲んだみたいだ。

味のイメージがまったく思い出せないもの結構あって、今になって飲んだ時の感想一言添えておけばよかったなーと思う。

そんな感じで、ここへきて少し振り返ってみて、まだまだ飲んだことなウイスキーがいっぱいあるし、

一度飲んだけど忘れてしまってるウイスキーもたくさんあるので、次は何を飲もうかなと迷ってしまっている。

というわけで、ウイスキー党の増田がいたら好きなウイスキーを教えてもらえないだろうか。

おススメするとか考えないで完全に好みのものでかまわない。手が届きそうなら飲んでみたいと思う。

ちなみに私は、バランタイン17年、ラガヴーリン16年、響12年がこれまで飲んだ中では特に好きだった。

ウイスキー好き界隈では、シングルモルトの方が人気があるっぽいので、ちょっと肩身が狭い。

2011-09-12

最近志向

ただの自分志向性をここ一週間分

足りないものや、嗜好品など

アイロン

Leeジーンズ

コーヒー

コーヒー器具;エアロプレス

コーヒー染めをやりたい。 及び、媒染剤としてお歯黒の確保

あみもの;てぶくろ

できれば、手作りする方向で

ジャケット

パーカ;厚手でしっかりしたものが好ましい

本;

これはなぜかすぐに手元に集まる。。。

ブランデー

バランタインや、J&B、カナディアンを試したい。

いずれも、現実逃避に使っているのではないだろうか?

2008-10-26

バランタイン二万五千円

麻生さんが行ってたバーの話。

正直誰かがもう言ってる気もするけどさ、基本的にああいうお店って、ボトルキープの値段より席代の方が高いよね。

ボトルはちびちび飲めば長持ちするし。

席代はいくらなんだろ。なんか妙に気になってきた。

2007-03-22

Re: シングルモルト・最初の一杯

実はシングルモルトの「最初の一杯」は覚えていない。

覚えているのはスコッチとの出会だ。それは「グランツ」、たしか25年物だった気がする。めちゃくちゃおいしかった。

それは、スコッチとの出会いというより、ウィスキー、いや蒸留酒、もっといえば「お酒」自体との出会いといってもよい。そんな感じの出会いだった。

それからバランタインカティサークシーバスリーガルといったブレンデッドの有名所を経て、気がついたらグレンフィデック、マッカランといったシングルモルトを好むようになっていた。

そしてラフロイグとの出会い。これはさすがに強烈だった。一口のんで、これは……消毒薬

しかし、何故かヤミツキに。といっても、その後は、手軽なワイン日本酒メインになったんだけれども。

ただ、

グラスを持ってるだけで顔が綻びっ放しなんて

わかる!

たまに飲むと、グラスを持っているだけで、その香りだけで、顔がにやけてしまう。もー、あまり人前で飲めないじゃないか(笑)

 
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