「正しい日本語」からの逸脱として、助詞の脱落=無助詞化現象、ハダカ名詞、が指摘されて久しい。
もしそれが近年増加しているのだとしたら、「膠着語」であると分類されているコンヴェンショナルな日本語らしさの一要素の減少傾向であり、外国語っぽさの強化に結びついているのかもしれない。
外国語っぽさと翻訳調は同じものではないけれど。
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