ナポレオン戦争後、欧州では戦後処理を決めるウィーン会議が開かれた。
そこでは外交の一環として舞踏会が毎度のように催されたが、肝心の会議は各々の利権が絡んで中々に進まなかった。
そのためウィーン会議は「会議は踊る、されど進まず」と揶揄され、転じて会議がグダグダになった時に用いられる言葉となったらしい。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:07
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小田原評定とも言うね。