2019-03-04

anond:20190303013941

かに

経営者政府にとって、家庭がないがしろにされているわけではなく、家庭を持たない個人がないがしろにされているということだな。

記事への反応 -
  • 「家庭」が社会の基礎であるというのは、たしか倫社で習った気がするよ

    • 家庭は社会の基礎ではあるけど決して中心ではないだろう 家庭が社会の中心だったら嫁が具合悪くなったら会社サクッと休めるだろうし 子どもの参観日だから午後休とりまーすっつって...

      • だから、「家庭」とは企業経営者や今の政府の目線から見れば、ただの「労働者を製造する機械」でしかないのだね。

        • 企業経営者が家庭を持っていて、企業経営者の都合で労働者の家庭がないがしろにされているのなら、それはある家庭が別の家庭に劣後されているということであって、家庭が一般にな...

          • 企業経営者が家庭を持っていることはまず確実。 それに対して、上記コメントの意味における「労働者」が家庭を持つことができるかという点すら数十年前から非常に困難になっている...

            • 確かに。 経営者や政府にとって、家庭がないがしろにされているわけではなく、家庭を持たない個人がないがしろにされているということだな。

              • 税負担も家庭を持たない個人には結果的に特別に重くなっているしね

            • それに、まもなくAIの導入が加速化し、大半の労働者は必要とされなくなる。 making both ends meet ?

          • 劣後とか命題とか、そういう言葉を使わずに自然に論理的な文章が書けるようになるといいですね。

    • 基礎から外側に出づらい役割を与えられ「お前は社会の中心にいるんだ」とはまるで埋め殺される人柱ですな

    • 結婚せずに子どもを産み育てる欧米人は社会のアウトサイダーだね

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