2017-11-10

為せば成る

上杉鷹山の「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」っていうの。

ふつう根性論で「やる気になったら何でもできる、ガンバレ!」みたいな意味で使われるし、たぶん歴史的にもそういう使い方が正しいんだとは思うけど。

けど、冷静にこれ読んでみたら、「どんなことでも行為の結果であって、行為がないところには結果がない」っていうだけの意味だよな。

まり、クソを為せばクソが成るっていうことで、よく現実を表してると、ふと思った今朝の目覚め(午後になってもまだ覚えてたんで日記に書いた)

  • 「ガチャは当たるまで引き続ければ、必ず当たる。当たらぬは、あきらめが原因。」とばかり思ってた。

  • 「必ず就職に成功する方法が有る、受かるまで就活を続けるする事」とかね この手の言葉って聞いた瞬間必ず爆笑するやつが出てくるんだけど、そういう奴にろくな人間がいたことがな...

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