2016-01-29

予報は確実に当てるべき

明日の天気が50%確立で雪が降る場合を考える.

「雪が降る」という予報をすると,

雪が降らなかったとき信頼度を落としていき,やがて「どうせ降らない」という風に思うようになり,

雪の予報が出てもみんな何もしなくなる.

「雪が降らない」という予報をすると,

雪が降ったとき信頼度を落としていき,やがて「降るかも知れない」という風に思うようになり,

雪の予報が出て無くてもみんな雪の準備をするようになる.

結果として,実際に雪が降った時の影響は少なくなる.

(降らなかった時の準備が追加コストになるけど)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん