非常に退屈な映画である。主人公が人を殺せないやさしい子だからだ。そういった設定には虫唾が走る。例えば敵を追い詰めてもなんだかんだ理由をつけて殺しはしない。悪人に対する力の行使は暴力ではなく裁きだ。偽善者にはそれが分からないようで。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:36
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なんというか虫唾の走る感想だな・・・ あれに善悪はなく、殺人の禁忌性こそがテーマだと思うんだけど。