2011-10-26

落ちるとこまで落ちるということ

落ちるとこまで落ちたらもうこれ以上落ちることはないって言うけど、今この時点でそう見えてもそこまで落ちたら今度はさらなる最底辺が見えるようになる。上には上がいるっていうけど、それと同じで下には下がいる。これ以上に落ちることなんて無いことがありえない。自分が今いるその場所を最下点とお考えのすばらしい方々もいる。自分にできることは今いる位置からできるだけ落ちないこと。最底辺まで落ちてから考えようとすると結局それ以上に落ちる。だから落ち切る前に、その落ちた位置で確認するんじゃなくて落ちる速度の変化に気がついて、自分が今落ち始めたなと気がついた時点でその方向を変えるようにすればいい。向きを買えるのはなかなか大変だから時間がかかるけども、落ちきったあとでやるよりもはるかに楽だから、少しでも自分の伸びが落ちたと思ったらそれは未来自分が最下点に落ちているということにつながるからそうなる前に、早急に対処するべきだと思いました。

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