2010-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20100930205538

当時のユダヤ、というかあそこらへんの民族の血族主義はちょっとすごくて、アブラハムから数えて○代の誰それ、誰それから数えて○代のあいつ、そいつの娘婿の~みたいなノリは100%本気。

婚前交渉なんて許されないし、不義姦通なんかしたら生きていけなかったらしい。

今でもイスラム圏だとレイプされたらした側よりもされた女が罰せられる場所があるし、法律はそうでなくったって世間の目はそう。

そんな土地柄で、婚姻前に身篭った許婚を捨てず(当時だったら死とまでいかなくても一生の不幸を意味する)に一緒になった。

当時の掟だと姦通を世間に公表した上で離縁するのが普通のところを、世間に公表せずにひっそりと縁を切ろうとした。とマタイによる福音書には書いてある。

その直前に「律法に忠実な義人」と記述してるにも関わらずだ。

そして結局は一緒になった。

無駄飯喰らいのニートを育てあげた。(といっても親が死ぬくらいまで長男家事手伝いという生き方近代まで普通だったからそう叩くこともない)

のっけから愛に満ちてる。

だから、血族主義や民族主義を越えて世界中に広まった。

また聞きだけどね。

個人的には我慢できなくてヨセフマリアを孕ませちゃったと思うんだけどな(笑

追記

イエス

「まずしきものは幸いです」

なんて言いながらも、旅先では徴税人で金持ちの家に泊まったりしてる。

徴税人=ローマの犬

金持ち=地獄に落ちろ

みたいな空気の町で、あえて名指しでそんなやつの家に泊まった。

(ついでにそいつが身長コンプチビだったりする記述がひっそりとあるあたりがすごく好きだ)

そんで、その人が回心するって話。

イエスは、聖書は陰口を叩かれるような人すら救う。

つうかすすんで救う。

この間の幼児放置死の風俗嬢ですら、たぶん救われるんだろう。

本来、キリスト教処女非処女なんて小さなことに拘らない懐の深さは持ちえてるように思う。

記事への反応 -
  • 処女懐胎って夫はまだしてないのにマリアが妊娠したってことだろ 合理的に解釈すると妻が他の男としたってことだろ 夫に問い詰められてとっさに神の子を宿したって嘘ついたところか...

    • 当時のユダヤ、というかあそこらへんの民族の血族主義はちょっとすごくて、アブラハムから数えて○代の誰それ、誰それから数えて○代のあいつ、そいつの娘婿の~みたいなノリは100...

    • 状況的には、一応結婚の約束してた女の子と「どうせ結婚すんだしさ」ってやりまくってたら妊娠→「婚前交渉したことばれるとやばいし、自分はやってないってことにすると他の男と...

    • んなもん、どこの宗教にも大なり小なり矛盾なんぞあらあ。

    • マリアの処女懐胎は、「イエスはマリアの連れ子だった」or「イエスはマリアの不義の子だった」を意味する。

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