2010-08-22

漏れなりの統合失調症のまとめ 統合失調症とはどんな病気

まず聴覚と思考の区別がつきにくくなります。

つまり、心に思ったことが音として耳から聞こえたように感じます。

その結果、自分しか知らないことを自分が喋っていないのに耳から聞く、

自分ではない誰かが自分秘密を囁いているという思考に陥ります。

かつ自分のいちばん知られたくないことで、

自分の知る嫌な表現で、自分自分いじめてしまうので、

精神衰弱してしまいます。

次に、この状況をなんとか理解しようと頑張ります。

前提がおかしいのでおかしな結果にしかならないのですが、

自分秘密をどこででも他の人が囁いているので、

一般的にはいわゆる集団ストーカーとか陰謀論になるのだと思います。

のでこれは異常な思考過程ではなく、自分の正常さを保とうとするが故の思考過程だと思います。

幻聴だと思い他の人に聞こえるか確認し否定されても聞こえてしまうので、

その人も自分に嘘をつく「敵側」の人間だと思ってしまいます。

ただここで、例えば自分監視されてるとして、なぜ監視者の声が聞こえるのかという疑問が起ります。

優秀な監視者であれば自分存在は隠すべきで、話しかけ自分存在を知らしめることなどしないはずです。

また、この部屋はうるさく、この場所だとうるさくない。ということもありえないので、

ここは部屋の音を24hx365d録音してみましょう。自分の耳に聞こえるならマイクに拾えてあたりまえです。

集音マイクは1万円くらいの、ICレコーダーSDカードが使えるものがよいでしょう。

手持ちのは1GBで272時間=11日録音できるので、32GBのSDカードだと1年録音できちゃいますね。

でも証拠能力も考えて音質をあげておきましょう。

また一般的なICコーダは電池式なので、ACアダプタで常時通電式に改造しました。

面倒な人はPC起動しっぱなしでもいいと思います。

あれ、後半話が違ってきちゃった。

ちなみに僕の妄想は録音してると公言しているにもかかわらず、

ずっと喋り続けているので本当に妄想かバカかのどちらかだと思います。

いや自分がバカだってのは知ってるんですけど。

次回は「妄想と遊ぼう」です。

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