2010-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20100820095729

かくて権利者としては、『俺たちはそんなものを望まない』と宣言しつつ適当見せしめのために動くのが一番コストパフォーマンスに優れる、というわけか。とはいえ、権利者が騒ぐことで逆に「こういうのもあった」と世間に喧伝することになるんだよな。やるなら流通ごと叩かないといけない。

昔と違って厄介なのは、今だとnyとかに放流されてそうだ、ということがバレバレってことだな。あれのせいで結局ただの見せしめじゃねーか、という域を出ない印象になってしまう。困ったもんだな。あ、カネはいらないけど俺は○×エロくてひどい目に遭う漫画を描きたいんだ!って奴こそny自分で流せばいいんだな。自作ポエム的な意味で。

記事への反応 -
  • 世間で流通している同人誌は二次創作(パロディにすらなってないキャラパクり)が多い。 個人の創作の範囲でなら黙認なのかも知れないが、同人誌取り扱い書店、あるいはオンライン...

    • どうやって金取るのか知らねーけど、もし権利者が金を受け取ったら、どんなクソ本でも権利者が認めたってことになるからダメなんじゃね?

      • 金取るんなら審査がいるよね。 Togetterでやってた「コミケに一日版権下ろすわけにはいかないの?」という話と同じものになる気がする。 同人誌一冊当たりなんぼかのカネのために、自...

        • それは発想が逆だ。 どう考えたって審査の方が先になるのだから、版権元が望まないものは市場から消えることになる。 もちろん、その為の労力だって馬鹿にならないのだから、多くの...

          • かくて権利者としては、『俺たちはそんなものを望まない』と宣言しつつ適当に見せしめのために動くのが一番コストパフォーマンスに優れる、というわけか。とはいえ、権利者が騒ぐ...

            • 当日版権制度みたいなものを導入する場合のメリットは以下のようなもの。 版権側にとっては、自分の版権物でどのようなものが作られるかを把握可能で、うまくすれば収入になる。 創...

    • 商業誌も売ってて、しかも客層絞ってるから馬鹿にできない影響力があんだよ。

    • ジャンルが衰退する頃には老いた自分しか残らないと思うけどな。 そうやって消えていった同人サークルは数知れず。

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