うちの父親は「死ね」とか「お前なんかいらなかった」という言葉を
ごく日常的に口にする人だったので、
私はそういう言葉にすっかり慣れてしまって、
12になる頃にはそういう罵倒を受け流すことを覚え始めて、
傷つくこともなくなった、と思っていたのだけど、
30近くなった今になっても、
「自分なんて生きてる価値がないんだろうなあ」
「自分は人に愛される人間ではないんだろうなあ」
というぼんやりした思い込みというか確信みたいなものが心の根底にあって、
今にして思うと、やはり子供の頃の私は父の言葉に傷ついていたんだなあ、と思う。
Permalink | 記事への反応(3) | 15:52
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お前がいなくなると 俺は悲しいよ。
通りすがりの者だけども。 あなたがいないくなると私は悲しい。 あなたは生きてる価値のある人だし、愛される人です。
通りすがりがそこまで言うのも偽善でしかないなw まあ元増田には、こういう場で交流してる時点で存在意義はあるよと言ってやるがそれ以上は何とも言えねえw
精神学的には10歳までに人間の性格の形成が完了するとか言われてますが、やはりあなたも10歳辺りで無意識にそういう人間だっていうことを肯定する選択を選びとり、12歳あたりでその...