最近の目立つエロゲーの特徴として
・主人公は受動的で何の魅力もないがモテるor最初から意味もなく理不尽までに色々な意味で強い(最強)
・寝取り・陵辱等の要素を完全に排除
・ゲーム性は排除、とにかく紙芝居
というのがある。
これは今のオタクが「努力すること」「傷つくこと」が大嫌いということを象徴しているように思えてならない。
女の子にモテたいSEXしたいでも接し方がわからない自分では何もしたくない誰か声を掛けてくれ強くありたいでもどうすればいいのかわからないこんなゲームは俺には解けない考えたくないBADENDなんて見たくないただ女の子と接したい攻略を見るのも嫌俺にも解けるように簡単にしろこんな簡単なら必要ない
みたいな?
d:id:sirouto2:20100716
Permalink | 記事への反応(2) | 23:24
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衰退じゃなくて、試行錯誤の末、「エロゲとは紙芝居である」というシンプルな結論にたどり着いただけだと思う。 そしてその過程で、不要なゲーム性等々がこそげ落ちていったのだろ...
そのシンプルな結論に至った理由って何だろう
任天堂がライトユーザの掘り起こしを行ったようにシンプルにしてユーザ層を広げるためだよ。 いや、俺はゲームに全く興味ないけどね。
どんな娯楽でも面白さを追求していくと、シンプルな結論にたどり着くような気がする。