普段・・・・
これから殺されることを知りながら牛たちを出荷用のトラックに笑顔で積み込む人たち・・・・
頭の中では、お金が入ったら何を買おうかな?とか、お金が入ったらどこへ飲みに行こうかな?とか
お金が入ったら家族旅行でもしようかな?とか、お金が入ったら車を買い換えようかな?などと自分のことばかりを考えていて
これから殺される牛の命に思いを寄せる者はなし
なぜか途端に嘆き悲しみはじめる
しかも涙の理由は食肉用に育てた牛たちが食肉用にされずに処理されることへの悲しみ、というエゴに満ちたもの
中には「食肉にされることが牛たちの本望だったのに誰にも食べられることなく殺されてかわいそう」などと
さて、これでどうやって畜産業の連中に同情すれば良いのだ?w
普段から牛の命と引き換えお金を得て飯を食ってるプロなんだから
牛の大量処分によって今後の自分たちの生活が大変だ、と率直に苦しみを伝えた方がよほど同情の余地がある
畜産って育てる苦労がかなり大きいと思うぞ。仮に出荷される時に牛達の命をどうと思っていなかったとしても、商売に用いられるだけの品質を保つには育成の段階で衛生管理や餌の調...
中二病のワクチンは無いのかな?