2010-05-22

普段・・・・

これから殺されることを知りながら牛たちを出荷用のトラック笑顔で積み込む人たち・・・・

頭の中では、お金が入ったら何を買おうかな?とか、お金が入ったらどこへ飲みに行こうかな?とか

お金が入ったら家族旅行でもしようかな?とか、お金が入ったら車を買い換えようかな?などと自分のことばかりを考えていて

これから殺される牛の命に思いを寄せる者はなし

皇帝病発祥でワクチン投与決定・・・・

なぜか途端に嘆き悲しみはじめる

しかも涙の理由は食肉用に育てた牛たちが食肉用にされずに処理されることへの悲しみ、というエゴに満ちたもの

中には「食肉にされることが牛たちの本望だったのに誰にも食べられることなく殺されてかわいそう」などと

我田引水な頭の悪いこと言い出す俗物もいる始末

さて、これでどうやって畜産業の連中に同情すれば良いのだ?w

普段から牛の命と引き換えお金を得て飯を食ってるプロなんだから

牛の大量処分によって今後の自分たちの生活が大変だ、と率直に苦しみを伝えた方がよほど同情の余地がある

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