2010-05-03

起業心構えメモ

起業して5年経つが、創業間もない頃の日記自己暗示のように毎日見ていたメモ(本から引用)を晒してみる。


極めれば、唖然

鬼神のごとき一点集中

恥知らずの熱狂ディスペンサー

気持ちが暗くなったら勝てない

もうダメだと思ったら深刻に考えるよりおもしろがった方が良い

人間は一生勉強だと思って達人になることを真剣に考えよう

一貫性にとらわれず常に変わって行く

何が起こるかわからない人生をたのしむ

過ぎた事をくよくよしない

自分の腕を頼りに

 輝く個性を頼りに

 同志のネットワークを頼りに

 プロジェクトを頼りに

 成長を頼りに、生きる」

ブランド人になるのに欠かせないものは

どんな犠牲を払ってでも成長しようという意思であり

精神の自由と矜持だけは命がけで守ることである。

さて君は何を売る?

私は気が狂ったように次々と新しいものに飛びつき、試し,手を出している。そうしなければ生きて行けないからだ。

喝采を浴びるか罵声を浴びるか、そういう仕事が好きだ。

頼りのになるのは自分の腕だけ、その腕を磨いておかなければ明日にでも食いっぱぐれる。個人事業主の売り物は自分の実績とプロジェクトしかない。

それは、期待を裏切らないもの、人の心をいやすもの、ぐっとくるもの。

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