2010-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20100324083858

作品には、大なり小なりそういう思想的側面、宗教的側面、あるいは道徳的側面が含まれているよね。

ただ、輪廻転生とかの重要価値観宗教観)に関わる場合は、異宗教の人から猛烈な批難を浴びるかもって言うのは斬新だった。

でも今の時代そこまで過激な人もいないし、過激派が許されるのはテロぐらいなもんだと思う。

キリスト教では自殺禁忌。例えば、ソレをテーマにした自殺を止める母と息子の洋画があるとする。映画を見たときに、なんでこんな真剣になって母親はなにがなんでも止めようとしているのだろう・・・?? 洋画を見て、うちらはぽかーんっていうのが普通な気がする。

要は、理解できない!!間違ってる!!ってなって駆逐される運動が起きるというよりは、理解できない作品で面白くなかったという風に決着がつくような気がする。仮に、それで議論や討論が起きても、ネット上とかの一部地域での話で、現実的な過激な危機とかは起きないように思う。ただあまりに批判する過激な人が、突発的に回避できないような形の攻撃=テロぐらいは起こすかもしれんけど

ソレは事故みたいなもん。防ごうと思っても、完全に防げはしない。

  • 例え悪いよw クリスチャンじゃなくても母親は息子の自殺を全力で止めるって。 「クリスチャンじゃないから理解できない」ってヘン。

    • 最近いつもそうなんだよーーー すまん。要は、例えが苦手。 同性愛とかの例の方がよかったんかな。まぁ、なんとなーーーーーーく 伝わればそれぐらいでも、十分大丈夫なはず。

記事への反応(ブックマークコメント)

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